令和6年1月より活動内容の変更

令和6年1月より、放課後等デイサービスRENは、放課後等デイサービスの活動を休止し「地域SST活動」へ変更をします。「地域SST活動」とは、制度の中で活動をするのではなく、現在学校に通学している児童、卒業してから相談する場所が欲しい保護者に向けた、NPO法人真成会の独自のサービスになります。活動内容は、進路支援センターRENと大きく変わりませんが、曜日を限定させていただきます。受給者証も不要で誰でも利用することが可能になります。利用は無料(材料費などは別途かかります。)になります。卒業した方でも利用可能なサービスになっていますので、お気軽にお問い合わせください。

卒業後の利用も可能になり、ニーズが高まっております。


進路に特化した支援体制

広々とした空間で卒業後を見据えた活動を行います。

CAFE JINと連携しており、CAFEでの就労体験ができる。

ワークセンターJINが隣接しているので、安定して仕事がある。



買い物に行く練習も行います。

美活を通して、メイクやファッションを学びます。

活動の終わりは全員で清掃をします。



インスタグラムで様子から活動がみられます!

RENの特色


1 就労支援のネットワーク

ワークセンターJINが北部地域就労支援事業所連絡会にも加盟をしていおり、都島区、旭区、城東区、鶴見区の就労系の支援施設のネットワークを持っている。


4 夕食を作る、食べに行く

簡単な料理から、最低限の食べる能力として、カップラーメンやインスタントラーメン、レトルトカレーの作り方なども練習をします。

また、一人で、行くことのなかった、マクドナルド、吉野家など簡単なファーストフード店の練習も行います。
(夕食提供に関しては別途料金が発生します。)

2 進路の相談ができる

1の特色があるのと、他事業所との連携が図れている。

 

 


5 自力通所する練習ができる

高校を卒業したら、自力で交通機関を使うことになります。
急に練習するのではなく、高校生の時から練習をしておくことで、児童だけではなく、保護者の方も安心することができます。

3 長期休みの実習先の斡旋

ネットワークがあるので、各事業所の特色から、その児童に合った、進路先に実習に行くことができる。

 


6 将来に向けて安心ができる

高等部の3年生になると急に進路について考えないといけない。「どこに行けば良いのか?」「子どもにとって何があっているのか?」そんな悩みなども、RENでは将来の相談をしながら解消していきます。


協力連携事業所

都島区
・ディーキャリアITエキスパート京橋オフィス(就労移行)・かるみあ事業所(就労継続B型)・手琴堂(就労継続B型)

・SAORI hands(就労継続B型)・ぷれしゃす(就労継続B型)・オノマトペ(就労継続B型)・

・カムラック大阪(就労継続A型、B型)

城東区

・アスク京橋オフィス(就労移行)・今福事業所(就労継続B型)・ぜすと(B型、移行)・エーサポート(就労継続B型)

・アントレッドワークス(就労継続A型)・VAMOS(就労継続B型)・Lando mark(就労継続B型)

旭区
・あゆみ工房(就労継続B型)
鶴見区
・感生(就労継続B型)

北区
・アップル梅田(就労移行)・ミント大阪(自立訓練)・manaby梅田(就労移行)・しごとCLAN(就労移行)

生野区

・ぱれっと(就労継続B型)

中央区

・ハニービー(就労継続A型)・ディーキャリアデザイン(就労移行)・バリューラボ フクロウ(移行、A型、B型)

西区

・シュクレサレ(A型、B型)・セフィロト(就労継続A型)・にこにこワークス(就労移行)

住吉区
・STAIR(就労移行)

北部地域就労・生活支援センター
都島区相談支援事業所
城東区相談支援事業所

北区相談支援事業所

都島区社会福祉協議会

都島区自立支援協議会

北部地域就労支援事業所連絡会